ぼーっとしてる時にちょっと前の他人との会話が繰り返し浮かんでくることがあって、なんでだろうなと思って流してたんだけど、浮かんできたところをよくよく思い返したら「あの時言われたあの言葉が自分は嫌だったんだな」ということに気付いた

自覚が遅すぎるのもあるけど、自分で気付かないフリしてるのもあるんだろうなと思う

嫌だと思うことを言われた直後は「そうかなあ?」と思うけど気にしないフリをしてしまって、結局その後こうやってじわじわ嫌だった気持ちがぶり返して疲れてるのって我ながらバカというか  下手くそだな〜

でもその時に怒ったらいいのかというと、多分自分が怒って投げつけた言葉も後々反芻してしまって疲れるんだろうし、これは今までに経験があるからやりたくない

やりたくないから気にしないフリをしてしまうんだろうな

 

 

同じ人と短期間に何回も会うと、その人のいいところじゃなくて嫌だなと思うところばかり目についてしまう

だから同じ人と頻繁に会うことに積極的になれない

つくづく人付き合い向いてないな

何回会っても嫌じゃない人はごくわずかにいるけど、多分その人達は気遣いを絶やさないでいてくれているから嫌だなと感じることが少ないんだと思う

それは本当にすごいことだし、自分もそうありたい